みちしるべ神戸では、働く力を伸ばす、自信を生む、活き活きと過ごすため等の

取り組みを行っていますが、やはり安心・安全に暮らすことも大切です。

 

ということで、8月8日に明石商工会議所において、

明石警察署生活安全課2名の方にお越しいただき

この日はワークプロジェクトにし のスタッフを中心に

 「自分の身を守るために必要なこと」を教えていただきました。

 

警棒・手錠・警察手帳の実物を見せてもらい皆さん興味津々！

「テレビでみたことある！」「持ってみたい！」

「スーツの時は手帳を胸に付けるんですよね！」

など自分から講師の方に話しかけるなど興味津々！

 

 また、インターネットを安全に使うためのお話では

『あひルのおやコ』のプリントにそって

インターネットやSNSでのトラブルに巻き込まれないように

ネットで知り合った人に会いに行かない！

自分や友達の情報を載せない！など

自分の身を守るためのルールを学びました。

 

そして、次は護身術についての話です。

「護身術とは何でしょう？」との問いかけに対し

 

「襲ってきた相手をぶちのめす方法」という声と

「自分の身を自分で守るための方法」という声があがったので

 

講師の方から護身術は

「自分の身を守る方法で相手を攻撃するためのものではない」こと、

不審者にあったらまずは逃げること

それでも追いかけてくるときは大声を出すこと、

もし捕まったら逃げるために護身術を使うことを

優しく丁寧に説明していただきました！

 

説明を聞いた後は護身術を実際に体験！

実際に前に出て体験する人も、それを見守る人も

皆さんそれぞれが興味を持って受けることが出来ていました！

 

講話の最後には全員で敬礼をしてご挨拶！

 

講師の方々がお帰りになったあと講習会を振返って

（ただ聞いて終わるのではなく振返って考える！これが大切です。）

感想文を書いてもらいました。

文章を書くのが苦手な人も一生懸命考えて書き込むことが出来ていました！

 

お忙しい中、また大変な猛暑の中

私たちのために講習を引き受けてくださった

明石警察署生活安全課の方々に感謝です♪