本部長のひとりごと

いなり寿司味のカップ焼きそば

2018.05.19
本部長のひとりごと

 先日、とある法人が開催していました、福祉事業所の事業所紹介フェアーに参加してきたんです。

 

 と言っても私は相談支援事業所(しごとサポート東部)の立場で参加していましたので、ほとんど色んな事業所のプレゼンを聞いていただけだったんですが、ほんと、色んな事業所が特色を打ち出して事業を展開しているのが感じられて勉強になります。

 

 イベントの終盤になり、ふと感じたのですが、どこの事業所も楽しそうなんです。利用者の方々も楽しそうですが、職員の皆さんが楽しそうに見えるんです。

 もちろん、いろんな悩みや苦労も当然、多かれ少なかれあるんでしょうけど・・・、だけど楽しそうなんです。職員の皆さんに笑顔が多いんです。

 

 障害福祉サービスを取り巻く環境も、事業の成果が訓練等給付費の単価に反映される傾向が強くなったり、書類の量がどんどん増えていったり、利用する方々の求める事が多様化してきたり、と変わってきて、どうしても職員の時間的にも精神的にも余裕がなくなってきて、「利用者お一人お一人に寄り添った支援を」なんて口では言うものの、それを実施するための環境が整えられていないんじゃないかと思うこともあったのに、どうして皆さん楽しそうなんだ??なんて思いながら見させてもらていました。

 

 当然のことながら職員が楽しくないと、利用者の皆さんも楽しくないし、職員が笑顔でないと利用者の皆さんに笑顔になってもらえるはずがないし・・・。

 

 もちろん、利用者の皆さんの成長を促すには、楽しいことだけではいけませんが、安心してのびのびとトライできる(トライしたいと思える)環境は必要です。身体はしんどくても、気持ちは充実してる毎日じゃないとつまんないです。

 

 そう言えば私も、もう数十年前になりますが、学生時代バスケットボールの情熱を傾けていた頃、理不尽な練習(しごき)があったり、今思うと意味不明な根性論が前提の話が幅を利かせていた時もありましたが、(もちろん今はそんな考え方は時代遅れでダメなんだってことは十二分に分かっています。)それでものびのびと、もっとうまくなりたい!って思いながらプレイしていたように記憶しています。あの頃のメンタリティーってどんなんだったんだろうかなんて思う時もあります。

 

 表面上だけではなく、本当の意味で、利用者の皆さんに寄り添う、利用者の皆さんの意思を第一に考える、利用者の皆さんの気持ちをイメージする(自分の気持ちを利用者の皆さんの気持ちに置き換えて考える)には私たち自身が同じ目的に向かいながらも、のびのびと出来る環境が必要なんだろう、なんて気づかせてくれたイベントでした。

 

 そんなことを思いながらとある日の帰りにあるコンビニに寄ると、カップ麺が並んでいる所にカップ焼きそばで、なっ、なんと「いなり寿司味」があったんです!

 

 カップ麺なのにいなり寿司味って・・・⁇

 

 何だこりゃって思いましたけど、普通は考えないような、このプランを考えて商品開発した人も凄い発想だけど、商品化にゴーサインを出した責任者の人も凄いな、なんて思っちゃいました。そりゃそうでしょ、これまでカップ焼きそばで「いなり寿司味」が売れるかなんて誰も分んなかったかもしれないのに、売り上げに結果を出せているか分かりませんが、このチャレンジ精神が凄いです!

 

 まずは、私の振る舞いで出来ることから始めて、職員が笑顔でのびのびと支援にあたれるようにしなきゃ!

 

 

 そういえば、西城秀樹さんがお亡くなりになりました。けっこうショックを受けています。

 

 随分前ですが、「たかじん no ば~」って番組で、たかじんさんのギター演奏で西城秀樹さんが「いそしぎ(The Shadow Of Your Smile)」って曲を歌っているのを聞いて鳥肌が立ったのを今でも覚えています。アイドルでしたが、素晴らしいボーカリストでもありました。誰かyoutubeにアップしてくれないかなぁ・・・。

 

 ご冥福をお祈りします。合掌。

 

 

 

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