本部長のひとりごと

2019

2019.12.20
本部長のひとりごと

 今年も残すところあと僅かとなりました。今年は元号も変わり(昭和生まれの私はまさか3つの元号を生きるなんて想像してませんでした。)、ラグビーW杯では盛り上がり、イチロー選手は引退し、渡邊雄太選手、八村塁選手がNBAの舞台に立ち、久保建英選手はレアル・マドリード、南野拓実選手がリバプールと契約する等、少し前なら考えられなかったことがスポーツ界でも起き、気候、人権問題、世界情勢もこの先予断を許さない状況が散見された一年でした。

 

 みちしるべ神戸も今年で14年目を迎え、試行的にTwitterを始めたり(@KotakaSatoshi)、旅行の枠組みを変える等レクレーションの充実を図ったり、就労支援、工賃アップのための取り組みもいろんなことにトライし様々な試行錯誤を繰り返してきた一年だったような気がします。

 

 プライベートでは、今年はあまり本を読めませんでしたが、今年読了した本の中で、以前のブログでも書きましたが、ダン・ブラウン(Dan Brown)の(「ダヴィンチコード(The Da Vinci Code)」とか「天使と悪魔(Angels & Demons)」の作者です。)「オリジン(Origin)」っていう本が印象に残っていまして、近い未来の姿にいろんなイメージ、可能性を膨らませて考える時間があったように思います。

 

 ちなみに、「オリジン(Origin)」のストーリー って、

 スペインを舞台に宗教と科学、人口知能とのかかわりの中、ラングドン教授(これまでのシリーズではトム・ハンクスが演じていました。)が謎を解きながら、人類がどこからきて、どこに向かうのか。人類の進化の先に何が予見されるのかって話がけっこうスリリングに進んでいくフィクションです。(かなり大まかに言うと。)

 

 あまりSFチックに近未来のことを妄想しているだけだと現在進行形の仕事に落とし込むアイデアとは即座にはつながりませんので、税と社会保障の問題点なんかもどこかで抜本的に見直さないといけない時期も来るんだろうなんて感じている中(今のままの形を微調整しながら継続するなんてどこかで無理が生じます。誰かが勇気を出して声を上げないといけないだろうって思っています。)、人口減少に伴う人手不足、そして、働き方改革関連法が来年から本格的に施行されることもあり、働き方の見直しが求められる中で、法人としての働き方の方向性の検証をより深めていかないといけないと感じています。

 

 また、障がいのある方の活躍の仕方の考え方、支援対象者本人の高齢化に同時進行でご家族の高齢化が進む中で、私たちの事業のあり方が、このままでもいいのか喫緊の課題として考えないといけない時期にもなっています。

 

 過去の実績を振り返らないで、時代の流れ、価値観・ニーズの多様化をしっかりと受け止め、もちろん支援を行う職員集団が元気に活力にあふれていないと、支援効果を最大化するなんて机上の理論になってしまいますので、誰のためにするのか、何のために取り組むのか「考え方」の方向性を整理し、いろんな形で課題解決力と実行力を磨いていきたいと思います。

 

 今年も皆さま方からのご支援があり、事業を行っていくことが出来ました。感謝の気持ちを込めて改めてお礼申し上げます。

 

「ありがとうございました。」

 

 来年も私たちのチャレンジは続きます。引き続きご支援を賜りますように、どうぞよろしくお願い申しあげます。

 

 

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