本部長のひとりごと

見えない敵であったとしても レッツ・チャレンジです!!

2020.04.21
本部長のひとりごと

  4月7日に安倍総理大臣が新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を出して2週間です。

ほんの数か月前には想像すら出来なかったこと状況が目の前で現実に起こり、それまで自分のこととは少し離れたところで起きていたように、どこか少し人ごとのように捉えていた感覚が最近は特に身近な直接影響がある心配事として不安が増していく感覚すらあります。

 

 専門家と呼ばれている人のコメント聞いていると、責任のある立場にある人のコメントと無責任に誰かに何かに忖度してるのかと感じさせられるコメントやら、とにかく批判するだけでドヤ顔になっている、また全然違う論点で、だからダメなんだって攻撃するだけのスタンスの発信やら、コメントの中身だけではなくその人の仕事に対する姿勢みたいなものが垣間見れるように感じる時もあります。もちろん気付きを与えてくれたり、学ばせていただくような説明やコメントもたくさんあります。

 

 人との接触を避けることが感染拡大防止につながり、対面での支援が一定制限される中、対人支援を行っている、また請け負った加工作業等を通じて就労に向けて取り組みを行っている(自宅ではなく現場でないと出来ないこともしている)私たちにとりましては、テレワークではなかなか補完できないことがあり悩ましいです。

 

 そういえば私、あまり人前では言えませんが、「テレワーク」の「テレ」って「テレフォン」(電話)の「テレ」だと思っていまして、電話でやり取りしながらでも出来る「ワーク」(仕事)だから「テレワーク」っていうのかなぁって何となく思い込んでいました。

 最近ふとしたことで真実を知ることになりまして、「テレワーク」の「テレ(tele)」が「離れたところ」といった意味で「ワーク(work)」とピコ太郎のように合わせると「テレワーク(telework)」とのことでした。テレビを見ながら仕事しててもばれないから「テレワーク」と言う意味でもありません。知ってましたか? 知らなかったのは私だけでしょうか?! いずれにしても思い込み&決めつけはよくありません。

 そうやって考えてみると「telephone」は「tele」+「phone」だし「television」も「tele」+「vision」となっているのも、なるほどって感じですし

テレパシーも「telepathy」と書くと意味がよく分かります。

 

 話が逸れましたので戻しますと、「つながりが希薄になる」、「先が見えない」、「自分の頑張りだけでは解決できない」、「いつ自分が感染してもおかしくない」等と思うと不安が増してきます。

 

 こんな時だからこそ、いかにして支援対象者の方の気持ちを汲み取り、もしくはイメージして本当の意味で寄り添った支援が出来るか、私たちの支援力と人間力が試されるような気がします。

 

 コロナウィルスの感染症対策は長期戦になると多くの方が言ってます。時間の経過とともに精神的にも経済的にも余裕がなくなることもあります。

 そして、コロナウィルスが終息した後は社会構造も価値観までも大きく変化してるかもしれません。

 

 いずれにしても私たちは誰かを敵視するのではなく、関係の分断を促すのでもなく、今もある、そしてこれからも現われるかもしれない社会的障壁を取り除く、それが難しければ乗り越える。そのために、まずは目の前のことに誠実に、そして愛情をもって支援していくことで、世の中がどう変わろうとも支援対象者やそのご家族に幸せを感じていただけたらと考えます。

 

 ひょっとしたら私たちがこの困難を乗り越えることが出来るのか試されてるのかも?

 もし試されてるのだとしても レッツ・チャレンジです!!

 

 

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