所長のひとりごと

ふしぎ発見!?

2021.10.23
所長のひとりごと

 

 つい最近まで10月に入っても暑ーい(-_-;) なんて感じていたのが、秋を通りこして一気に冬の空気になってきたような気がしています。

 

 みちしるべ神戸では、事業所を利用されている方に向けて毎月「スケージュール」と「みちしるべ ステキ発見!」というタイトルで、毎月のトピックスをお伝えしています。

 そこで、今回のこの「ひとりごと」では最近ふしぎだなぁって思ったことをお伝えしたいと思っています。

ゆるーい気持ちで読んでいただければと思います。

 

 ・今年のノーベル賞 物理学賞は真鍋淑郎さんが受賞されましたが、アメリカ国籍なのに

  何となく日本人の快挙みたいな感じで報道されてたような・・・?。

  出身も日本だし、お名前からしても何故か少し親近感は感じますが、なんか不思議な

  感じ。あまり国籍なんか気にしなくても良いのかも。

 

 ・いまだに年末のNHK紅白歌合戦が紅白(男子チーム・女子チーム)に分かれて対戦

  している形態を続けていること。

 

 ・下駄なんか入っているのをほとんど見たことが無いのに、「下駄箱」って言っても

  違和感がないこと。

  それとも、筆も入っていないのに筆箱って呼んでいた私の感覚が古いだけなのか。

 

 ・AIでターゲットを絞って情報を発信でき、顧客を獲得できるという営業の提案を

  電話で説明を受けました??

 

 ・自動車のアクセルとブレーキ両方とも右足操作になっていること。

  スピードを自動設定できる車は既にハンドルの横のレバーで速度を設定できる

  ようになっているのに(技術的には可能なのに)。

  これだけ踏み間違い事故が有るのに改善されない不思議。

  もっと言うと、外国より完全自動運転への取り組みが進まない不思議。

  (課題もあるでしょうが、思い切ったチャレンジもして欲しいです。)

 

 ・事業所のご利用者のご両親のことをご利用者がいくつになっても(30才過ぎても)

  「保護者」と呼んでいること。

  とある勉強会である方がおっしゃっているのを聞いて、そんなつもりはなくても

  無意識のうちに成人したご利用者を間接的に子供扱いしてないか

  考えさせられました。気がついた時から変えていこうと思っています。

 

 ・職場が上手くいってない時は、相手を非難することで自分をしていることは

  正しいと主張。

  まとまっていて、いい仕事ができている職場はほぼ例外なく

  相手に感謝や尊敬が多くみられる。

  そして、人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

     (稲盛和夫さんが言ってました)の公式が当てはまります。

  分かっているのに実現が簡単ではない不思議。

 

  そういえば、チーム(team)力を考える際に重要な要素は

  T talent 才能

  E emotional control 感情抑止力

  A active 活力

  M mental toughness 精神力

  って言ってる人もいました。なんか大喜利みたいになってきましたが

  では、どうやってその力を身につけ、維持するのか?

  工夫とトレーニングが必要かも。

 

  他にも もっと、なんでやねん!不思議やなぁ?? って思っていることもありますが、今回はこれくらいにしておきます。

スーパーさとし君

 

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