本部長のひとりごと

リーダーシップ

2012.11.21
本部長のひとりごと

 

 私たちの職場では先月あたりから本格的に忙しくなるシーズンになります。いわゆる繁忙期ってやつです。

 

 職員は普段、問題も特になく、上手くいってる時はなんら気にすることはないのですが、仕事が立て込んできて気持ちに余裕がなくなると、不満がムクムクと湧き上がってきたり、イレギュラーなことが起きると混乱したり、不安なことが予想されると落ち着かなくなったり・・・。

 

 まぁ、よくあることと言えば、よくあることなんですが。

 

 でも、そんなことで利用している方まで、不安に感じさせるようではもちろんよくありません。

 

 そんな時、リーダーシップのある人がそこに存在してるかどうかで、随分変わってきます。要するにそんな時に、そこの責任者(格)にリーダーシップがあるかどうかがクローズアップされることが多いです。
 

 

 困ったときこそリーダーシップが求められます。(不安なことを乗り越えるのに誰かに引っ張っていって欲しかったり、大丈夫だって言って欲しかったり等思うのは、ある種当然のことかもしれません。)

 

 そこでリーダーシップについて、ちょっと考えて(勝手に語って)みたいと思います。

  

 

 まず、リーダーシップとは・・・。

 

 色々な解釈もあろうかと思いますし、色んな形のリーダーシップの発揮の仕方、パターンがあると思いますが、私は

 

 “今いる人材を活用して目標達成に向けてチームであったり部下や後輩に影響を与え、その目標に導くこと”だと思っています。

 

 では、それには何が必要かと言うと・・・。

 

 ・ 視野の広さと判断力

   “木を見て森を見ず”とならないように全体を見て判断する力。

 

 ・ 問題解決力

   困っている時に具体的に解決方法を示す。周りの人が想像しないようなアイデアを出せる。「さす

  が!」って思わせるような経験に裏付けされた知識やスキル。

 

 ・ 時には待つことを耐える

   あいまいな状況をまたペンディングの状態であっても待たなければモチベーションが下がる時、

  情報が不十分な状態で判断が下せないなどの時に、どのように待つか、いつまで待つかも重

  要な要素。

 

 そして、信頼を得る(ブレない、有言実行、逃げない、人のせいにしない・・・)ことも必要だと思っています。

 

 また、大きな要素として、リーダーとしての人格を兼ね備えている、というのが求められると思います。

 

 所詮リーダー一人では何も出来ません。目標達成の為にリーダーとして必要なことをしようとしても、チームの仲間や部下、同僚に助けてもらわないと何もできません。

 

 「組織の中一人として、上司の立場にいる人だから言われたら仕方なく最低限は仕事としてやる。」では、ほとんど意味はなく、「△△さんが言うなら喜んで何でも協力させてください!!」って言われるような人格者であれば、なお素晴らしいでしょう。

 

 でも、改めて上記の内容を見ると、そんな人がそうそう居るかって!突っ込みたくもなりますが、でも職場のリーダー格の皆さん、部下を注意するだけでは、出来てないことをピックアップして嘆くだけでは、職場全体のパフォーマンスは上がりません。(と思います。)

 

 コーチングやファシリテーションのスキルも必要です。

 

 何だか判ったようなことをつらつらと書きましたが、まずは、書いただけで出来てないことが多すぎる私から色んなことに取り組んでみます。

 

 

 

 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』のドラッカーはこんなことも言ってました。 

 

「リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない」

 

 

 

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