所長のひとりごと

さまざまな『働く力』

2014.04.19
所長のひとりごと

毎年みちしるべ神戸では『働く力』の集いと言いまして、ワークプロジェクト〇〇と呼ばれる就労移行支援事業所もしくは、就労継続支援B型事業所から前年度中に就職された方々のお祝いや就職にいたる道のりや様々な取り組み内容をテーマに沿って情報発信(発表)しています。

今年は、

◇第8回 『働く力』の集い

「私たちはなぜ働くのか」

~あなたは必要とされている~

日時 : 平成26年4月23日(水) 9時30分~11時30分

1◇◇◇◇◇◇◇場所 : 看護協会 ハーモニーホール

http://www.mitisirube-kobe.com/assets/hatarakutikaranotudoi8th.pdf

といった形で行う予定です。

資料の作成、進行方法の確認と準備も大詰めを迎えています。

今年はそもそもなぜ働くのか?と言うことと、皆さんが必要とされていることを確認していただくことにフォーカスして構成を組み立てているんですが、

それには私たち職員自身の職業観や、必要とされていると感じていただくために抽象的ではなく、具体的に必要とされている部分を伝えるための日頃のアンテナが必要だと思っています。

イベント当日まで後3日、職員間でアイデアと汗を振り絞りながら準備をしています。

ちょっと焦っていますが、気持ちを込めてギリギリまで準備をします。

4月23日の『働く力』の集い多くの方にご覧いただけましたら嬉しいです。皆様のご来場をお待ちしています。

http://www.mitisirube-kobe.com/assets/hatarakutikaranotudoi8th.pdf

そんな『働く力』の集いの準備を進めていたある日こんな働く力に出会いました。

昨年兵庫区に移転しました神戸市立友生支援学校に少し前にご挨拶&『働く力』の集いのご案内に私ともう一人の職員と行きましたところ、

先生 : 生徒が職業体験の一環で喫茶店をやっていますので、よかったらぜひどうぞ。

私たち : もちろん機会があれば行かせていただきます。ありがとうございます。

先生 :お待ちしています。

― ここまではありきたりな会話 -

私 : もう一人の職員に対して → 社交辞令で「行きます」なんて言うだけじゃなくて本当に行くんだよ。

なんて言ったものですから、本当にお邪魔しました。

「Cafe リラっくす」という店名で友生支援学校の1Fにあります。

カウンター内では先生も生徒に混じって忙しそうに動き回っていまして、店内は地域の人と思われる人々、校内見学の途中に立ち寄られた在校生の人たちで賑わっていました。

そんな慌ただしい状況の中でも、少し緊張気味でしたが、落ち着いて注文を聞きにきた人、途中で「お味はいかがですか」と聞きにきた人、最後にレジを売ってくれた人、どの生徒さんも皆さん働いていました。

先生は「今日は久しぶりで少し仕事を忘れているし、まだまだですよ」なんておっしゃっていましたが、しっかり働かれていました。

まだ高等部2年生になったばかりの人たちが間違いなく仕事をしていました。

環境をや仕組みを用意して、働く意味や目的を伝えながら、取り組むことで、表情までプロの顔になっていくんだってことを実感しました。

私たちの支援のヒントになるようなこともいくつかあり参考になりました。

今のところ週1回(火曜日)10:00~14:30(ラストオーダー14:00)の営業だそうです。(学校行事の関係で変更される場合もあるようです。)

ちなみに手作りクッキー付でドリンク1杯なんと100円です。本格的な味を楽しめますので、はっきり言ってかなりお得です。

店内に生徒さんが作成されたこんな色紙が飾っていましたので、お願いして写真を撮らせていただきました。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇う~ん、深い・・・。

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