本部長のひとりごと

合同面接会

2011.12.08
本部長のひとりごと

 

 久しぶりのブログ更新です。

 

 昨日、労働局、ハローワーク、神戸市が行う「知的障害者就職面接会」があり、みちしるべ神戸では、多数の求職者の参加が見込まれる中、少しでも可能性を高めたいといった想いを持って、その日の午前中に「面接会直前講習会“虎の巻”」を行いました。

 

 中身は、参加者の保護者の方も可能な方はご参加いただき、面接会にて応募予定の求人内容の説明、身だしなみの確認、履歴書の最終チェック、面接時におけるアドバイス、そして心構え(気持ちの持ち方)等々について話をするのですが、ただでさえ緊張する面接に備えて気持ちを落ち着けてもらう、また、不安な気持ちから自信を持って会場に行けるようなことも意識して色々な話をしています。

 

 以前は合同面接会に行っても、あまりにも応募者が多すぎて「どうせ受からない・・・」、「あんな短時間の面接で決められるのだから、行くだけ無駄・・・」などとネガティブな声をたくさん聞いていたような気がします。

 

 「面接会直前講習会“虎の巻”」の効果が影響してるかどうかは不明ですが、面接会を通じて就職に至るケースも少しずつ出てきています。

 

 たとえ、結果が不調に終わったとしても、次につながる経験になっているかと思います。

 

 やはり、諦めないでチャレンジを続けることは、いつか必ず何かの結果を出すと信じています。

 

 余談になりますが、その「面接会直前講習会“虎の巻”」が終わった後は、参加者は一緒に会場になっているホテルまで、シャトルバスを利用して行くのですが、そのバス乗り場での一コマです。

 

 バスを待つ場所は、けっこう狭く、行先が複数ある中、表示も床に小さく書いているだけで、並び方も確かに判りにくい感じでした。

 

 たまに関係者と思われる人が、並び方を説明していましたが、関係者が居ない時にバス乗り場に来た人は要領を得ず、混雑もしてきました。

 

 そんな中、バスの到着時間が近づくとバス会社の人と思われる方が、やってきて乗車出来る人の確認を始めると、ある男性が、怒りをあらわに「並び方をちゃんと説明しろ!」と大声で叫び、それに対して、バス会社の人は「こっちは好意で説明してるんだ!!」と意味不明な返答をしてちょっとの間言い合いになる始末。

 

 あるご婦人は、人数の関係でそのバスに乗れず、20分後の次のバスになってしまうと判ると、バス会社の目を盗んで強引に列に割り込もうとし、(結局バス会社の人に見つかり、戻されていましたが)また別のご婦人は、バスの中に知人が居るので話がしたいと言い、静止を振り切り強引にバスの中に入っていき、(その人も、もちろん連れ戻されましたが)その場は騒然としていました。(見ているだけでも情けなく、恥ずかしい気持ちになりました(-_-メ) )

 

 その前まで、講習会で色々話をして落ち着いて、自信を持ってもらうようにしてきたのに、この騒動でみんな少なからず動揺していないかと見渡してみると、誰もわれ関せずで、落ち着いて列に並んでいました。

 

 反面教師ですが、ある面、公共の場での活きた「ルール・マナー講習」になったのかなぁ・・・。

 

 面接では、どうしても緊張した人あり、落ち着かなくてそわそわしていた人ありだったようですが、同行していたジョブコーチのフォローも受けながら、何とかその日は終わりました。 

 後は、結果を待つのみです。 

 

 

 

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